ラーメン博物館。知ってる?
ラーメン博物館って最高なんだよね!
ラーメン好きなら、一度は行ってみたい夢の聖地。正式名称は、「新横浜ラーメン博物館」で、「ラー博」と略して呼ばれている。
今日は、ラーメン博物館の魅力をたっぷり語る。美味しいラーメンに、レトロな雰囲気、さらには麺作り体験まで、ラー博はただの博物館じゃない。ラーメン愛が溢れている場所だ!
ラーメン博物館ってどこにある? アクセスもバッチリ!
新横浜ラーメン博物館は、神奈川県横浜市港北区にある。JR新横浜駅から歩いて5分くらいだよ。駅を出て、ちょっと歩けばたどり着ける。
新横浜駅だから新幹線も止まる。もし、遠くても行ってみたいなら、東京からなら30分かからないで着く。だから興味があれば行ってみて。
ちなみにYouTubeには、「ラー博への道のり」というタイトルで、ラーメン博物館までの行き方を教えてくれる動画があった。
恥ずかしながら、チャー麺マンは方向音痴だから行く時に参考にした動画だ。ありがとう!
ラーメン博物館ってどんな感じ? 全国の名店が集結!
ラーメン博物館って、どんな感じ?
ラーメン博物館には、全国各地の有名ラーメン店舗が集まっている。北海道の味噌ラーメン、博多の豚骨、京都の醤油ベース、沖縄の塩ラーメン……日本中の選りすぐりのラーメンが、1つの場所で楽しめちゃうんだ。
毎日11時に開館、ラストオーダーは20時30分、閉館は21時。基本的に大晦日と正月以外は年中無休だから、いつでも行けるのが嬉しいよね。仕事帰りにフラッと寄ったり、週末に家族で行ったり。
ラー博には、レギュラー店と期間限定店があって、毎回行くたびに新しい発見がある。レギュラー店は、ラー博の看板を背負う名店揃い。
レギュラー店もあれば、期間限定店もあるから、一度だけじゃなく二度三度と何回も足を運べるのが良い点なんだよね。
たとえば、札幌の「すみれ」や、福岡の「一蘭」みたいな超有名店がドーンと構えてる。一方で、期間限定店は、旬なラーメン屋や話題の新店が入れ替わりで登場するから、何度行っても飽きないんだよね。
公式サイトをチェックすると、どの店が出店してるかすぐ分かるよ。期間限定店のスケジュール見て、「次はこの店食べなきゃ!」って計画立てるのも、ラー博の楽しみ方のひとつだね。
(引用元:https://www.raumen.co.jp/shop/)
ラーメン博物館の魅力。レトロな雰囲気でタイムスリップ!
ラー博のスゴいところは、美味しいラーメンだけじゃない。館内の雰囲気が、もう最高なんだよね。
昭和33年(1958年)の日本の街並みを再現した空間になってる。薄暗い照明、昔懐かしい看板、ポスター、電柱……まるで昭和の映画のセットに迷い込んだみたいだよ。
カウンターでラーメンをすすりながら、昭和のレトロな空気に浸るのって、なんか心がホッとするんだよね。子供の頃、親に連れられて行ったラーメン屋の思い出がよみがえってくる感じ。だから、昭和生まれのチャー麺マンには、ラー博に行くたびに、いつも懐かしさが込み上げてくる。
さらに、ラーメンの文化や歴史を学べる展示コーナーもあるんだよね。ラーメンの起源や、日本での進化の歴史、いろんなスープの作り方とか、めっちゃ興味深い!
ラーメン好きなら、それだけで1時間は過ごせちゃう。子供連れでも楽しめるから、家族で行っても絶対退屈しないと思うな。
ラーメン博物館で「青竹打ちという製麺技法」を体験できる
ラーメン博物館で個人的にとても気に入ったのは、「青竹打ち」という製麺技法で麺を作る体験もできたことだった。青竹打ちって、佐野ラーメンとかで有名な、竹の棒を使って生地を伸ばして麺を作る伝統的な方法なんだよね。
体験は、プロの職人さんが丁寧に教えてくれるから、初心者でも安心。生地をこねて、竹で伸ばして、麺を切る……その一連の作業が、めっちゃ楽しい~。 自分で作った麺は、持ち帰るか、その場で調理して食べられるオプションも用意されている。
ただし、事前の予約が必要だから、体験したいなら予約をしよう。料金は入場料とは別で、税込み4,700円が必要だ。でも絶対に価値ある体験になると思うよ。
ラーメン博物館の思い出はお土産&駄菓子でゲット!
ラー博には、ラーメン以外にも楽しめるスポットが盛りだくさん。たとえば、お土産コーナーでは、ラー博に出店してる名店のインスタントラーメンや、ラーメン丼、箸、Tシャツみたいなグッズが買えた。
あと、館内にある「夕焼け商店」っていう駄菓子屋が、めっちゃ懐かしい雰囲気だった。昭和生まれなら絶対に寄ってみてもらいたい。チャー麺マンの一押しだよ!
昔ながらのスナック菓子が並んでて、子供の頃に戻った気分になれる。子供連れの家族には特にオススメだよね。
それと、館内には喫茶店もあるんだよ。そこもまたレトロな雰囲気の中で、コーヒー飲みながらラーメンの余韻に浸るのはベリーグッド!
ラーメン博物館でどのラーメンを食べる? 選択の悩みが尽きない!
ラーメン博物館には、レギュラー店と期間限定店がある。ただし、レギュラー店といえども、ラー博のホームページを見ると、かなり変遷があったようだ。
(引用元:https://www.raumen.co.jp/rapedia/rahakuhistory/company_history02.html)
ラーメン博物館で全種類のラーメンを食べたいが・・・
ラーメン博物館にいると、どのラーメンを食べるのかに頭を悩ませてしまう。全国の名店が集まってるんだから、全部食べたい… でも、胃袋はひとつ。
しかも、私が住んでる地域から新横浜はちょっと遠い。だから、毎回「これは外せない!」って慎重に選ばなきゃいけない。つまり、どのラーメンを選ぶのかは極めて重要な問題なのである!
この感覚、北海道の新千歳空港にある「ラーメン道場」に行ったときも同じだった。たくさんのラーメン屋が並んでて、結局、30分くらいメニュー見て悩んでしまった。
とにかくラーメン博物館に行ってみよう!
とにもかくにも、一度は新横浜ラーメン博物館に行ってみて。
全国の美味しいラーメン、レトロな昭和の雰囲気、麺作り体験、お土産、駄菓子屋……全部が合わさって、最高のラーメン体験が楽しめる。一度行ったら、絶対また行きたくなる。それがラー博の大きな魅力なんだよね。
新横浜に行ったら、ぜひラーメン博物館に立ち寄ってもらいたい。美味しいラーメン食べながら、楽しく生きよう!