ラーメン博多なら豚骨ラーメン。
そのことに異論を唱える人はいないだろう。いや、絶対にいないはずだ。なんでかっていえば、博多といえば豚骨ラーメンの聖地みたいなもんだからね。
白濁したスープに細麺、ネギがトッピングされて、ガツンとくるあの味わい。想像しただけでヨダレが出ちゃうくらいだよ。
博多にはたくさんの美味しいラーメン屋がありそうだ。ありそうだと言ったのにも理由がある。それは、チャー麺マンは博多に2回しか行ったことがないからだ。
ラーメン好きを豪語しながら、、、 あぁ、なんと恥ずかしいことだ(泣)
ラーメン好きを豪語しながら、こんなに少ない訪問回数じゃ、ただのニセモノみたいじゃないか。
もっと足を運ばなきゃいけないのに、埼玉県在住の身としては、遠くてなかなか行けないんだよねぇ。
だから博多ラーメンの魅力を語る記事を書くなんて、おこがましい気もする。だけど、せっかくの思い出を振り返りながら書くことにした。
博多といえばとんこつラーメン、チャー麺マンもまた行きたい!
博多の豚骨ラーメンの記憶は鮮明に残ってる。あの独特の臭いというか、香りというか、それが街中に漂ってる感じ。博多駅に着いた瞬間から、ラーメン欲が爆発した。
きっと、博多に行ったことある人ならわかるはず。実際、博多には有名店がいっぱいあるよね。名前を挙げ始めたらキリがないくらい。
でも、チャー麺マンはそんな有名店すら制覇してないんだ。情けない…。だから、この記事では自分の限られた経験だけを頼りにして語るけど、みんなも博多に行ったらぜひいろんな店を回ってみてほしい。
人生変わるレベルの美味しさに出会えたなら、心から拍手を贈らせてほしい。
博多駅の地下街で豚骨ラーメンを食べた思い出
大学3年の時に初めて博多に行った。1989年のことだ。ゼミの討論会の集まりがあって博多に行った。全国各地から、いろんな大学が参加していた。
もう35年以上も前のことだ。でも、当時から博多といえば豚骨ラーメンで有名だった。博多駅を降りてからびっくらこいたのは、東京のような大都会だったということ。そして、博多駅の地下街に多くのラーメン屋があったことだ。
そこで友人たちと食べた豚骨ラーメンは美味かった。いろんな店が並んでて、どれに入ろうか迷っちゃったよ。だから、東京に帰る前にも同じ店で豚骨ラーメンを食べた。でも、残念ながらラーメン屋の名前を憶えていない。あぁ、とても残念だ(悲)
博多の地下街で食べた豚骨ラーメンに衝撃を受けた…
あの頃はまだ若くて、遠出するなんてワクワクするイベントだったよ。九州に行くのは初めてだった。博多の街並みに興奮したのを覚えてる。
そこで食べたとんこつラーメン。スープは濃厚で、麺は細くてストレート。チャーシューもジューシーで、紅しょうがをトッピングして食べたら、もう最高! マジで美味かった。
今だったらスマホで写真撮ったり、Googleマップで場所を保存したりできるのに、当時はそんな便利なものなかったからね。1989年だよ? フィルムカメラすら持ってなくて、記憶だけが頼り。
友人たちと「あのラーメン、ヤバいくらい旨いな!」って盛り上がったのを思い出すよ。博多駅地下街のあの賑わい、蒸気立ち上るラーメンの香り…。
もし今博多に行く機会があったら、絶対に地下街を再訪して、似たような店を探してみたい。博多駅に行ったら、地下街のラーメン屋巡りをオススメするよ。きっと、忘れられない思い出になるはずだよ。
長浜ラーメン、マジでその美味しさに衝撃を受けた!
博多に着いた夜もラーメンを食べた。当時はインターネットなんてない時代。だから、雑誌から若者は情報を仕入れていた。
グルメ系の雑誌は当時からあった。屋台で食べる長浜ラーメン。その情報を仕入れていたからタクシーに乗った。そして運転手さんにお願いした。

東京から来たんですが、長浜ラーメンの美味しい屋台のお店まで乗せて行ってくれませんか?
長浜ラーメンって、博多ラーメンの一種だけど、もっとあっさり目で、屋台文化が根付いてるんだよね。細麺に薄めの豚骨スープ、でもコクがあってクセになる。
あの夜、屋台に座って注文したラーメンが運ばれてきた瞬間、衝撃だった。熱々のスープが体に染み渡る感じ。しかも、その日、替え玉を初めて知った。マジでそのうまさに衝撃を受けた夜だった。
屋台で食べた長浜ラーメンは今までの人生で最高の一杯だったかも?
替え玉って、追加の麺を入れてスープを最後まで楽しむシステムだろ? 最初は「え、そんなのできるの?」ってビックリしたよ。1杯目で満足しそうだったけど、替え玉頼んだらさらに美味しくて、結局2玉食べちゃった。
屋台の雰囲気も最高で、周りは地元の人たちで賑わってるし、ビール片手にラーメン食べてる人もいて、なんか開放感満載。
あの夜の記憶は今でも鮮やか。2回目の博多訪問は数年後だったけど、また長浜ラーメンを食べに行ったよ。今回は少し大人になって、味の違いをじっくり味わえた気がする。
長浜ラーメンの魅力は、屋台の気軽さと、替え玉の楽しさだと思うんだ。博多に行ったら、絶対に夜の屋台街を訪れてみて。観光客でも歓迎してくれるし、きっとハマるよ。チャー麺マンみたいに、少ない訪問回数でも一生の思い出になるはずだ。
その日、替え玉を初めて知った。マジでそのうまさに衝撃を受けた夜だった。チャー麺マンは埼玉県人。だから博多までなかなか足を運べない。そのために博多ラーメンや長浜ラーメンについて詳しく語れないのが事実だ。
だから、この記事を紹介しよう。
(引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ed7397323b3b8e45b5ad9cc67aa910e944d61b20)
博多豚骨ラーメンの魅力をもっと知りたい人へ…おすすめの楽しみ方
さて、チャー麺マンみたいに博多にあまり行けない人でも、豚骨ラーメンの魅力を満喫する方法はあるよ。例えば、埼玉や東京の博多ラーメン専門店を探すとか。チェーン店も増えてるし、家でインスタントの博多ラーメンをアレンジして食べるのも楽しい。でも、やっぱり本場が一番だよね。
もし旅行の予定があるなら、博多駅周辺や長浜の屋台をルートに入れてみて。キーワードは「博多 豚骨ラーメン おすすめ」「長浜ラーメン 屋台」「替え玉 楽しみ方」みたいな感じで検索すれば、たくさん情報が出てくるはず。
チャー麺マンはまた博多に行きたくてウズウズしてるよ。次はもっとたくさんの店を回りたい!
美味しいラーメン食べながら、楽しく生きていこう!